この度、武田真良前理事長の後任として理事長を拝命した瀬戸脇正勝です。前理事長をはじめ諸先輩が築いてきた日本平学園への信頼を踏まえ、さらなる発展をめざし、微力ながら全力で取り組みたいと思います。
「いってきます」と元気に登園
「おはようございます」と仲間へ満面の笑み
仲間と一緒に働く真剣な表情
ときには、1日の、1カ月の頑張りを認め合う中で感じる満足
「おいしいね」「おもしろいね」も共感
「またあした」と明日を約束
家に帰ってゆっくり休み、穏やかな寝顔
そんな安寧な生活を支える学園でありたいと思っています。
日本平学園は、障害福祉サービスを提供する事業所として、平成4年4月にスタートしました。
ここには毎日50名の障がいのある方が通っています。私たち職員は、利用者やそのご家族に安心、満足をしていただける支援やサービスを提供しています。
それを実現するために、20名余りの職員が毎日業務に汗を流し、障がいのある方に寄り添い向き合って仕事をしています。
私は職員に「達成感」のある仕事をしてもらい、やりがいや、働きがいのある職場として幸せを感じてくれるようにと願っています。利用者やそのご家族はもちろん、職員にとっても日本平学園が大切で特別な場所となるよう、その双方の調和を取りながら、共に生きていくという法人理念の下、事業所の発展、地域福祉に貢献できるように、今後も努力していきたいと考えています。
パチスロ(スロット)台が、作業棟に設置されました。
パチンコの好きな利用者さんが専用コインを入れてボタンを押していくと
絵柄が揃ってコインが出てきます!
たくさんコインが出ると満面の笑顔です(^O^)
作業を頑張った後のお楽しみですね♪
もう6月! そろそろ苺の季節が終わります。 今年も遠藤新田の農家様のご厚意で苺狩りに行ってきました (^^♪
晴天に恵まれて、ビニールハウスの苺畑で真っ赤な苺をたくさん摘み取り参加者の笑顔が輝きます°˖✧ 持ち帰った苺はみんなで分け合って美味しくいただきました。
鈴木農園様楽しい経験をさせていただきありがとうございました! 苺狩りとても楽しかったです♪
今年度も日本平学園に2名の利用者さんが入園されました
学園の仲間からも「入園おめでとう!」と歓迎されて
賑やかな入園式となりました(*^_^*)
これから楽しく成長しながら学園生活を送ることができますよう
職員皆で支援させていただきます!
雙葉学園創作ダンス部部員21名と引率教員2名の皆さんが来園してくださり、利用者と一緒にクリスマスのお祝いをしてくれました。創作ダンス部の出し物(ダンス)や玉入れのレクレーション、日本平学園利用者からもダンスのお返し(TRFダンササイズ)をして、大変盛り上がりました。当法人の理事がサンタクロースに扮して、楽しみの少ないコロナ禍で素敵な時間を過ごしました。雙葉学園様が訪問してくださっただけでも嬉しいのですが、クリスマスプレゼント(デジタルカメラ、雑巾、タオル、ウェス)までいただき感謝いたします。本当にありがとうございました。
日本平学園本館外壁の塗装を綺麗に塗り直しました。雨や風などで傷んだ部分を補修して、汚れた箇所を洗浄してもらい、綺麗な色で塗り直しをしました。およそ、1か月の塗装工事で、とても美しい学園に生まれ変わり、利用者の皆さんも喜んでいます。これからも、この学園と共に楽しい想い出をたくさん作っていきましょう。
障害者支援団体助成事業により、羽根なし電気ファンヒーター3台、ストラックアウト2台、ボッチャ2セットを購入するための資金10万円を助成いただきました。日本平学園・グループホーム(日本平ホーム、日本平ハイツ)の浴室に羽根なし電気ファンヒーターを設置させていただき、危険なヒートショックの心配もなく快適な入浴タイムを送っています。ストラックアウトとボッチャは、利用者様の健康維持のため、そして日々の軽作業の合間の気分転換やリフレッシュとして活用させていただきます。生命保険協会様、本当にありがとうございました。
公益財団法人JKA様より補助金約150万円をいただき、日産NV200バネット7人乗りを購入しましたのでご報告いたします。走行距離数が多かった送迎車がありましたので買い替えさせていただきました。5人乗りの送迎車から7人乗りに変わりましたので、利用者様もゆったりと乗車できます。シートを畳むとたっぷりと荷物も載せられるので故紙回収等にも使わせていただきます。職員、利用者一同感謝しています。JKA様、本当にありがとうございました。永く大切にいたします。
静岡県では毎年11月1日を「社会福祉施設防災の日」としています。この日に、地震を想定した防災訓練を実施しました。危険物から身の安全を確保する訓練やヘルメットを着用して安全な場所へ避難する訓練、担架を使った救助訓練を行いました。訓練を通して、実際に災害が起きた事を考えて、様々な課題の解決に繋げていきたいと思います。
利用者の皆さんの日頃の労を労い、リフレッシュの機会となるように、秋の食事会を企画して、浜松へ行きました。まずは、目の前に浜名湖という絶景のロケーションで【ホテル・ランチバイキング】を楽しみました。うなぎなどの豪華料理にテンションが上がり、美味しい食事を楽しみました。お腹一杯、幸せ気分も一杯で皆さん大満足でした。続いて、【どうする家康 浜松大河ドラマ館】も楽しみました。今後も、利用者と保護者の皆さんが笑顔になるようなイベントを企画していきたいと考えています。
普段は作業活動で頑張る利用者の皆様が、純粋に楽しめるお祭りを企画しました。猛暑を乗り切るため、利用者の方たちと「夏祭り」でリフレッシュができました。午前は、全国のお祭り動画やおもしろ映像などを皆で鑑賞して、テンションアップで盛り上がりました。午後は魚釣りゲーム・的入れピンポン・輪投げなどレクレーションを満喫。休憩タイムには、ジュースを飲みアイスを食べました。久々に、笑顔で大満足の様子で夏の楽しい想い出を作ることが出来ました。また、「お祭り」やリフレッシュ企画で盛り上がりましょう。